去る7月2日(日)、今年で第35回を迎える「初心者のため九州フランス語コンクール」が九州日仏学館にて行われました。コロナ禍明けての3年ぶりの対面形式、西日本の各大学から16名の学生が登壇し、福大フランス語学科からは2名が参加しました。
浜形さんは飼い猫のツブちゃんについて、高木さんは糖尿病と健康について、それぞれの思いを語ってくれました。
プレゼンは首尾よく行っても、質疑応答で当意即妙に答えるのは至難の業!入賞はなりませんでしたが、二人とも今後の課題が見えた様子。今年度末の語学研修に向けて、もっと発信力を鍛えていければと思います。
そして対面開催ならでは、授賞式に続く懇親会では他大学の学生と知り合えたのもよかったですね。
最後に、審査員として厳正な審査に臨まれたテクセラ先生、本当にお疲れ様です!